【田無】親子で営むパン屋さん「ベーカリー クマコ」感想
<目次>
本日のパン歩(ぱんぽ)は「西東京」エリアにて、西武新宿線 田無駅から徒歩4分の場所にある親子で営むパン屋「ベーカリー クマコ (BAKERY KUMACO) 」さんにお邪魔しました。
2018年12月にオープンしたばかり
ベーカリー クマコ (BAKERY KUMACO)さんは、去年の12月にオープンしたばかりのパン屋さんです。
オープン当時に伺ったのですが、あいにく全品売り切れだったので出直しと。
オープンしたてはお客さんも多いので、しばらく経ってまた来ようかなということで来てみました。
駅からちょっと歩きます
ベーカリー クマコ (BAKERY KUMACO)さんの場所は、田無駅から徒歩4分くらいの場所です。
地図を見ながら行けば迷うことなく到着しますね。
田無小学校の前の道(富士見通り)を、まっすぐ進んだ左手にあります↓↓↓
この看板が目印ですね↓↓↓
営業時間と定休日
ベーカリー クマコ (BAKERY KUMACO)さんの営業時間は、11:00〜17:00です。
定休日は、水・日・祝日、パンが売り切れ次第終了になります。
早い時間から次々と売れていくので、行くのであればお昼までには到着するようにしましょう。
店内の様子とパンの種類
ベーカリー クマコ (BAKERY KUMACO)さんの店内や中くらいの広さです。
パンの種類は、約40種類でした。
素材系から惣菜系、甘いパンも多いので大人から子供まで楽しめるパンやさんだと思います。
この日は、平日12時過ぎですでに売り切れている種類もありました。
パン・ド・ミが人気のよう
ベーカリー クマコさんは、田無の住宅街の真ん中にあるのに「食パン」が見当たりませんでした。
よく見ると、レジ横に「パン・ド・ミ」が1斤だけ。
どうやら、今焼けてる分がこれ1つだけであとは完売したそうです。
ラス一は惹かれましたが、今回は我慢して気になるパンをチョイス。
クロワッサン(180円)
”発酵バターの香り豊かなパリパリのクロワッサン!”ということで↓↓↓
久しぶりのパン歩だったので、ナイフやらを忘れてしまいました↓↓↓
断面では判断つきにくいですが、側のパリパリ層は思ったより生地が集めで層が少なめです。
内側はモチモチしていて、スタンダードなクロワッサンの印象でしょうか。
バターの風味は「やや強め」という印象ですね。
平たく長めの形状なので、全体的にパリパリ感が強く楽しいクロワッサンです。
塩豆もちあんぱん(200円)
“もちもちのおもちの入ったあんぱんです。塩豆とあんこの組み合わせ!”ということで↓↓↓
甘じょっぱい豆と、モチモチの生地の中に、つぶあんと求肥ですね。
思ったより食べ応えのある内容になっていて、生地も「やや」モチモチに求肥の食感がいいバランスですね。
一度食べるとハマる人が多いのは納得できますね。
さくさくメロンパン(160円)
“外はサクサク中はしっとり!”ということで↓↓↓
裏を見てみると、裏にもクッキー層があるのがわかりますね。
どんな効果になるのか楽しみだなと。
メロンパンは、内側の層がパサパサしてるお店が多いですがクマコさんのメロンパンは若干しっとりが「残っている」くらい↓↓↓
内外共にボリュームは中くらいですが、底のクッキー層が特徴ですね。
メロンパンは、初めは甘く美味しいのですがクッキー層を食べ終わると飽きることがありますよね。
底までクッキーなら、最後まで楽しく食べられるというわけです。
「皮だけメロンパン」の中身(パン)入りという感じでしょうか。
ちょっとわかりにくい言い方ですみません。
ベーカリークマコさんの個人的な評価
最後に、ベーカリー クマコ (BAKERY KUMACO)さんの個人的な評価です。
僕の評価は、パンの味だけでなくお店の外観や接客なども含まれます。
3.5点
・・・くらいでしょうか。
パン屋さんは都心から離れるほど味が落ちる傾向にありますが、クマコさんはオープン当時から人気なだけあって良い感じですね。
生地の素材、無添加へのこだわりなどパンへの愛情も十分に感じられるパン達だと思います。
次回はパン・ド・ミを買ってみたいと思います。
以上です。
Byさちお
<店舗情報>
ベーカリー クマコ
東京都西東京市田無町4-17
https://tabelog.com/tokyo/A1328/A132801/13235775/