【吉祥寺】ドイツ直輸入ソーセージのホットドッグ「ケーニッヒ」感想
<目次>
どうも!さちおです。
本日のパン歩(ぱんぽ)は「武蔵野市」エリアにて、吉祥寺駅から徒歩3分の場所にあるドイツ直輸入のハム・ソーセージのお店「Koenig(ケーニッヒ)吉祥寺店」さんにお邪魔しました。
Koenig(ケーニッヒ)さんについて
Koenig(ケーニッヒ)さんは、小金井市緑町に本店を構えるドイツ直輸入のハム・ソーセージの専門店です。
1986年創業で、今までにドイツの製品審査会で100以上の金メダルを受賞しています。
小金井市にあるケーニッヒ本店では、ドイツのMetzgereiと同じように製造・販売・レストランを併設しています。
吉祥寺にあるケーニッヒ吉祥寺店では、ハム・ソーセージ・ビール等の販売の他、散歩中にでも食べられる「ホットドッグ」の販売も行っています。
ケーニッヒ吉祥寺店について
ケーニッヒ吉祥寺店がいつからあるかは不明ですが、食べログの口コミを見ると14年以上前からあるようです。
ケーニッヒ吉祥寺店にはしばらく行っておらず、久しぶりに行ったらお店が大きく綺麗になっていました。
聞くと2017年に移転リニューアルしたそうで、つまり3年以上お邪魔してなかったことになりますね。
前回食べたのが何かのイベントでケーニッヒさんを見かけたときでした。
好きなお店なのにしばらく来なくて申し訳ないです。
ケーニッヒ吉祥寺店への行き方は、吉祥寺駅 南改札口からバスが通る道に出てマルイの方向に進みます。
マルイ前の横断歩道を渡り、マルイに向かって右側にある「七井橋通り」という細めの道を真っ直ぐ進んで、井の頭公園が見えてきたくらいの左手にあります。
通り沿いの角の店舗なので、看板を目印に探すと見つかると思います。
ホットドッグの注文の仕方
ケーニッヒ吉祥寺店さんのホットドッグは、組み合わせで色々出来るのであらかじめ決めておくと良いともいます。
まずは、メニューからお好みのソーセージを選びます↓↓↓
初めてなら「プレーン」から、辛いのが好きなら「チョリソー」、人気なのが「ほうれん草チーズ」。
どのソーセージも1本が大きいので、1日1種類に絞って挑みます。
次にパンを選びます↓↓↓
初回はドイツのパン「ラウゲンパン」からどうぞ。
フランスパンより柔らかいですが、独特な食感が食べ応えあって面白いパンです。
クセの無いパンでソーセージを楽しみたいならミニバゲットかなと。
プレッツェル(ブレッツェル)だと、サンドではなく別々になると思います。
そしてケチャップ、マスタード、トッピングを選んだら注文完了です。
ホットドッグ以外にもビールがよく合うメニューが沢山です↓↓↓
お酒が大丈夫な人は、是非ドイツビールを合わせて注文してみてください。
注文が終わったら番号札を持って席で待ちます↓↓↓
店内でも食べられますがテイクアウトもOKです。
温かい日なら、井の頭公園内のベンチでゆっくり食べるのも良いですね。
ほうれん草チーズホットドッグ(850円)
完成品がこちら。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、なかなかのボリュームがあります↓↓↓
ソーセージの食感とラウゲンパンの食感が合わさって楽しいです。
今回初めてほうれん草チーズを頼んでみましたが、味がより濃くなって満足感が増しますね。
ホットドッグ1本じゃ物足りないけど2本は多いという人にちょうどいいかなと。
この日はジュースにしてしまいましたが、やはりドイツビールにしておけば良かったなと。
吉祥寺で海外気分が味わえる貴重なお店です。
ベーコンなどお土産も買えるよ
ケーニッヒ吉祥寺店では、ハム・ソーセージ・ベーコンの購入も可能です。
そして、ドイツビールやワインなどもあるので幅広い年齢層が楽しめるお店だと思います。
いずれもドイツ直輸入なので貴重ですね。
旧店舗はまだありました
満足して帰ろうとしてたら、移転前の店舗が残ってました。
新店舗に行ったとき「横に拡張しただけ」だと思ってたんですね。
後でまるっと移転したことを知りました。
こちらの店舗は「ワイン小屋」として継続してるようです。
ワインの販売店なのか倉庫として使っているのかは不明ですが。
以上です。
Byさちお
<店舗情報>
ケーニッヒ 吉祥寺店
0422-49-4186
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-1 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13222845/