【田無】季節の甘味と珈琲「武蔵野茶房」パンケーキと団子-感想
本日のパン歩(ぱんぽ)は番外編ということでパンケーキ散歩。
西武新宿線田無駅北口徒歩2分の場所にある、1989年創業の喫茶店「武蔵野茶房 田無本店」さんにお邪魔しました↓↓↓
参考:武蔵野茶房 田無本店 食べログ
武蔵野茶房さんは、田無本店を中心に関東エリアに十数店舗の系列店があります。
詳しくはWEBサイトをご参照ください↓↓↓
参考:武蔵野茶房WEBサイト
武蔵野茶房 田無本店の場所は駅から近いですが、脇道を入っていくのでわかりにくい場合は地図アプリを使いながらいくとたどり着けると思います↓↓↓
この旗と、この看板が目印ですね↓↓↓
「茶房」なのでお茶屋さんのイメージですが、田無本店は甘味と珈琲がメインですね↓↓↓
店内に入ると正面にショーケースがあって、ケーキなどを買って帰ることもできます。
ショーケースカウンター向こう側にカフェスペース。
店内は中くらいの広さで、座席数は20席くらいだっと思います。
土地柄なのか、ご高齢のお客さんと家族ずれが多い印象でした。
平日の昼までも賑わってますね。
メニューをチェック↓↓↓
和風スイーツから、お茶メニューも豊富↓↓↓
パンケーキメニューも多いですね↓↓↓
食事系メニューもあるので、用途の幅は広いです↓↓↓
今回気になったのはこれですね↓↓↓
限定メニューは要チェックです。
まずは珈琲が到着↓↓↓
武蔵野茶房さんは、「器」にもこだわっております。
こだわりの器だと緊張してしまいますね。
そんなこんなしてるとパンケーキが到着。
武蔵野茶房 田無本店のパンケーキはスフレタイプではないので到着が早いです↓↓↓
独特な贅沢感のあるパンケーキ。
サイズはちょっと小さめですね↓↓↓
生地の厚さは一般的ですね↓↓↓
生地はいたってオーソドックスな味で、バランスよく主張してこないのでトッピングと楽しめながら食べられます。
季節の果物はいいですね。
ボリューム的には、成人男性にはやや物足りないくらいでしょうか。
その場合は、入り口で「玄米だんご」を買って帰りましょう↓↓↓
団子の種類は5つ。
お持ち帰りもできますが、その場で焼きたてを食べて帰ることもできます。
中でも外でもOKですが、せっかくなのでお店の前の素敵なベンチでいただきましょう↓↓↓
焼きたてで熱々です↓↓↓
今回は「しょうゆ」をチョイスしました。
玄米を使っている団子なので、独特な食感がいいですね。
団子を注文すると、お茶がサービスで提供されます↓↓↓
外は寒かったですが、お茶が温かかったのでほっこりできました。
と言うわけで、武蔵野茶房 田無本店さんの個人的な評価ですが・・・
3.3点
・・・くらいでしょうか。
色々ほっこり嬉しいお店ですが、やはり「味」が重要なのでこの点数になるかなと。
いわゆるオーソドックスなパンケーキになりますので、生地に意外性を求める人には物足りないのかなと。
オーソドックスな生地には、やはりバターとはちみつもしくはシロップが一番ですね。
次回は和スイーツをチェックしたいと思います。
以上です。
Byさちお
<店舗情報>
武蔵野茶房 田無本店
042-468-2200
東京都西東京市田無町4-3-12 センチピード2
https://tabelog.com/tokyo/A1328/A132801/13005971/