【吉祥寺】本格的なドイツパンが食べられる『リンデ 本店』感想



【吉祥寺】本格的なドイツパンが食べられる『リンデ 本店』感想

どうも!さちおです。

本日のパン歩(ぱんぽ)は「吉祥寺」エリアにて、JR中央線・総武線・京王井の頭線「吉祥寺」駅北口徒歩5分サンロード直進西友の裏にある”本格的なドイツパンが食べられる”パン屋『リンデ 吉祥寺本店』さんにお邪魔しました↓↓↓

【吉祥寺】本格的なドイツパンが食べられる『リンデ 本店』感想

参考:リンデ 吉祥寺本店 食べログ

リンデ 吉祥寺本店さんには以前一度来たことがありまして、今回で2回目。

昔、自分の中で「世界パンブーム」があった時期にドイツパン専門店巡りで来たとき以来ですね!

どうやら、創業13年だそうです。

看板チェック↓↓↓

【吉祥寺】本格的なドイツパンが食べられる『リンデ 本店』感想

リンデ吉祥寺本店には、2階にイートインスペースがあって購入したパンをその場で食べることができます↓↓↓

【吉祥寺】本格的なドイツパンが食べられる『リンデ 本店』感想

広めの41席。

今回はイートインではなく、買って帰っておうちでお昼ごパン↓↓↓

【吉祥寺】本格的なドイツパンが食べられる『リンデ 本店』感想

『ブレッツェル(152円)』。

ドイツパンと言えばプレッツェルですが、本場の発音は「ブレッツエル」。

綴りが「Brezel」なので「ブレッツエル」が正解のようです。

アメリカの方が「Prezel」で「プレッツェル」。

初めて知りました(笑)

ドイツパンの印象は、水分が無くパサパサ↓↓↓

【吉祥寺】本格的なドイツパンが食べられる『リンデ 本店』感想

なので、太い部分も細い部分も水気が無いです。

よくある日本人向けに改良されたプレッツェル(ブレッツエル)は、太い部分がモチっとして細い部分がサクッとしてます。

このプレッツェル(ブレッツエル)は、太い部分がサクっとして細い部分がパキッとしてます。

水分が欲しくなりますね(笑)

そして、見れば気になってくるでしょう↓↓↓

【吉祥寺】本格的なドイツパンが食べられる『リンデ 本店』感想

『ラオゲンクロワッサン(173円)』。

プレッツェルを作る際に生地の表面にぬる「ラオゲン(ラウゲン)液」を、クロワッサンに塗ってみたというドイツ風クロワッサン↓↓↓

【吉祥寺】本格的なドイツパンが食べられる『リンデ 本店』感想

こちらも想像通り、水分が無くパスパスです↓↓↓

【吉祥寺】本格的なドイツパンが食べられる『リンデ 本店』感想

フランス系のクロワッサンを食べ慣れている人には驚きのクロワッサンかと。

このままだと物足りないので、何かをつけるべきか挟むべきか。

前回もそうでしたが、ドイツパンはどうやって楽しめばいいかが分からないんですよね。

飲み物も、何を合わせていいのかわからずで困ってしまってました。

意外と紅茶も合わないし、コーヒーも合わないんですよね。

ビール?ドイツビールなのかな???ってなってます。

追いバターをしてレモンティーが合うのかな?

なんて色々考えると、ナチュラルローソンのバタープレッツェルは食べ良いなと(笑)

ドイツパンも奥が深いなということで♪

と言うわけで、リンデ吉祥寺本店さんの個人的な評価ですが・・・

3.3点

・・・くらいでしょうか。

あれからドイツパン屋さんも色々回って色々食べ比べてきたので違いが分かるようになりました。

感動するドイツパン屋さんにも出会えたので、そことこ比べるとこのくらいかなと。

入店時に「いらっしゃいませ」を言われないパン屋さんは初でしたが、伝統をいつまでも大事にし続けてほしいなと思います♪

以上です!

Byさちお

<店舗情報>
リンデ 吉祥寺本店
0422-23-1412
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-27
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005831/

\ SHARE /

おすすめ関連記事