【田無】富士山の溶岩で作った溶岩窯のパン屋さん『グラスハープ』
どうも!さちおです。
今回は、西武新宿線 田無駅から徒歩10分のところにある富士山の溶岩を使った石窯でパンを焼いているという『溶岩窯のパン工房 グラスハープ』さんに行ってきました↓↓↓
参考:溶岩窯のパン工房 グラスハープ 食べログ
都内のパン屋さんは300軒以上まわったのですが、やはりおいしいパンは都心に集まっています。
しかし、都心以外にも美味しいパン屋さんがあるはずと情報いただいた『溶岩窯のパン工房 グラスハープ』さんに来たわけです↓↓↓
石窯を使うパン屋さんは少ないですが、その中でも溶岩で作った石窯というのは初めてだなと。
溶岩を使うことで、パンの味がどう変わるのか気になるところです。
『溶岩窯のパン工房 グラスハープ』さんは、小さめのパンが多かったので色々買ってみました。
まずは、一番気になった『塩豆あんぱん (154円)』↓↓↓
塩系のパンは必ず食べとこうねと購入。
どうやら、『溶岩窯のパン工房 グラスハープ』さんで一番人気のパンだそうです↓↓↓
中身は粒あんで、甘さ控えめの柔らかい豆パンです。
豆パンと言えば、『濱田家』さんなので↓↓↓
どうにも比べちゃいがちですが、これはこれでマダム人気が高そうだなと。
うんうん。
これは、熱めにレンチンしてホフホフ食べるのが良さげですね!
次は、「西東京市の第三回いってんいっぴん」の「一店逸品」に選ばれた『溶岩パン(クルミ)(134円)』↓↓↓
溶岩をイメージしたのかな?
見た目が歪なくるみパン↓↓↓
中は水分少なめなので、一緒に温かい飲み物があると良いかと♪
「クリームチーズを挟むとさらに美味しいですよ」ということなので、挟んだverで是非売り出して欲しいなと。
うんうん。
そして、見つけたら絶対買う「明太フランス(180円)」↓↓↓
一見、明太フランスなのかわからない控えめな明太フランス。
覗くときざみ海苔が見えますね↓↓↓
パンは断面も大事だと思うのですが、バターが下に溜まってしまってるのがわかるなと。。。
空けてみると明太がかなり少なめで↓↓↓
食べてみると、かなりバターが多めであふれ出してきます。
うーん。。。
そして、気を取り直しての「塩バターロール (108円)』↓↓↓
「フランス産 天然海塩 ゲランドの塩」を使用した『溶岩窯のパン工房 グラスハープ』さんオススメの一品だそうです↓↓↓
断面は普通です。
なるほど。。。。
塩パンにも色々あるんだなと、最後は「ハードフレンチ 82円」↓↓↓
「大人気!」ということで、見た目にも美味しそうだったのでシメの逸品に。
これはいわゆる「冷めても美味しい」というやつで、一度食べるとハマっちゃいそうな一品ですね!
これをお土産に大量に持ってきてもらえるとテンション上がりそうです!
価格設定も良いです♪
カリカリ☆
と言うわけで、『溶岩窯のパン工房 グラスハープ』さんの個人的な評価ですが・・・
2.7点
・・・です。
溶岩効果が出てるのかよくわからないのと、パン一品一品の「工夫」が浅い印象がありました。
やはり、パンは「見た目」が大事で、「美味しそう」も大事だけど「可愛い」とか「お洒落」とかもパンには大事だと思います。
「美味しいパンは断面も美味しそう」というのは、食べたとき(かじったとき)の食感や味の配置やバランスが断面に出ているからです。
それが、見た目に美味しそうなイメージが出来るパンはやはり美味しいんだと僕は思います。
なので、僕はパンの断面をかなり重要視しているんですよね。
溶岩効果は、大きいパンほど影響しているかもしれないので食パンなどを食べてみるのが良いかもしれませんね!
参考にしてみて下さい♪
以上です。
Byさちお
<店舗情報>
溶岩窯のパン工房グラスハープ
042-467-7800
東京都西東京市田無町7-3-32 並木パレス1F
http://grassharp-hp.jugem.jp/