【パンテク】食パンを「5つ」の焼き方(リベイク)で楽しもう!
<目次>
どうも!さちおです。
自宅で「食パン」を食べるときオーブントースターや電子レンジで「温め直し(リベイク)」をすると思いますが、僕が普段行っている「5つ」の方法ならもっと食パンが楽しくなるかもしれません。
是非試してみてくださいね。
動画をどうぞ
@sachiomax 5つ目は僕のオリジナルです。ブログも見てね。プロフィールリンクから「1日1パン365パン」へ。 #パン #食パン #食パン1斤 #食パンアレンジ #食パン食べてる #食パンで作る #CapCut ♬ Parade der Zinnsoldaten / Hammond Organ(822574) – KeySets
食パンは材料によって「温め直し」を変える
「食パン」にもお店によって材料や焼き方など違いがあります。
最近では、乃が美さんから火がついた「高級生食パン」も人気です。
生食パンの場合「トーストしない」のが常識ですが、トーストした方が美味しいということもあります。
高級食パンの場合は材料が良いのでミミまで美味しいのですが、高級じゃない食パンはミミがイマイチなものが多いです。
ミミがイマイチの場合はトーストした方が美味しいのですが、生地が美味しい場合はトーストすると焦げて味が変わってしまいます。
食パンの食べ方は食べる人の自由で良いのですが、せっかくならその食パンの”ベストな食べ方”を選びたいですね。
リベイク1「常温」/リベイク2「レンチン」
「常温」で基準を確認
まずは、何も手を加えない「常温」で水分バランスも含めて確認します。
レンチンにしてもトーストにしても、熱を加えると水分が変わるので良くも悪くも味が変わります。
まずは、常温で基準となる味を確認します。
生食パンは「レンチン」が基本
次に電子レンジで温めてみましょう。
お皿に載せてラップはせずにセットします。
窓から確認しながら温め始め、湯気が出始めたらすぐにストップします。
これで生地がホカホカの状態になります↓↓↓
レンチンは生食パンの基本となります。
リベイク3「トースト」/リベイク4「ホイル」
バター系・生じゃないのは「トースト」で
次にオーブンでの「トースト(写真右)」になります。
うちの場合はオーブンレンジで「熱風」タイプになります。
250℃で予熱をして5分温めます。
表面に焦げ目がつき食感が良くなります。
トーストの場合、ミミまでカリカリになるので高級じゃないパンでも美味しく感じることができます。
食パンは、この食べ方がスタンダードでしょう。
生地にバターが練り込まれているタイプや砂糖多めの食パンはトーストした方が美味しい場合があります。
どんなパンでも美味しくなる「ホイル」
パン屋さんが温め直しをしてくれる際に行っているのがこの「ホイル」です。
予熱したオーブンに、パンの上に「アルミホイル」をフワッと乗せた状態で温めます↓↓↓
レンチンだとフニャフニャに温まってしまいますが、ホイルだとしっかり温まるのに食感は残ったままです。
この焼き方は、食パンに限らずどんなパンでも有効です。
生食パンでもどうしても焼きたい!という場合はこのやり方が良いと思います。
せっか「生」なのに普通にトーストすると勿体ないのでこの方法がオススメです。
安価食パンも美味しくなる「スクエアホイルオーブン」
そして、先日あみ出したこの方法。
名付けて「スクエアホイル(仮)」です。
よく見ると耳だけ焦げているのがわかると思います。
方法は、アルミホイルを四角く(スクエア)折って白い部分だけにのせて焼きます↓↓↓
これだと、高級じゃない食パンにありがちが「ミミがイマイチ」を解消しつつ生地の美味しさを残せます。
温度と時間はトーストと同じです。
これは予想以上に美味しくなったので、正直自分でも驚いています。
スーパーやコンビニの食パンでも、モスパンでも美味しくなるかもしれません。
是非試してみてください。
以上です。
Byさちお