【新宿】OCHABAメロンパン×厚切りバター限定「台湾メロンパン」感想
<目次>
どうも!さちおです。
本日のパン歩(ぱんぽ)は新宿駅ナカ「日本茶ミルクティー専門店 OCHABA(おちゃば)」さんにて期間限定販売中の”大阪で月間1万個を販売”した「台湾メロンパン」のレポートです。
※2021年1月31日まで期間延長になりました!!
日本茶ミルクティー専門店 OCHABAさんについて
OCHABA(おちゃば)さんは、2019年3月に新宿駅地下1階にオープンした日本茶ミルクティー専門店です。
JR改札中央東口から左方向、地上に出る階段の左手にあります。
タピオカブームの中、「日本茶」とタピオカの代わりの「わらび餅」を使ったドリンクが話題になりました。
参考:日本茶ミルクティー専門店 OCHABA WEBサイト
期間限定「台湾メロンパン」※期間延長!!
日本茶ミルクティー専門店 OCHABA(おちゃば)さんで、2020年12月18日~12月31日の期間限定(2021年1月31日まで期間延長)で「台湾メロンパン」が食べられるということで食べに来ました。
台湾メロンパンは台湾にある「菠蘿麵包(ぼろパン)」というパン屋さんのパンで、今回OCHABAさんの店内でポップアップ(期間限定)販売してます。
コラボというわけではく、委託販売のような特殊なケースですね。
海外のパン屋さんのパンは、パン祭でも食べることができないので貴重ですね。
台湾メロンパンは、「大阪で月間1万個を販売した」という記録もあります。
OCHABAさんの通常メニューと一緒に、台湾メロンパン3種類と豆乳3種類がありました。
初めて食べるなら台湾チーズメロンパンが良いかも?
今回食べられる台湾メロンパンは3種類です。
基本のメロンパン+厚切りバターの台湾メロンパンと、それに生クリームを足したタイプとチーズを足したタイプですね。
この中から1つだけ選ぶとしたら「台湾チーズメロンパン」が良いかもしれません。
理由は、単純に「味の想像がつかないから」です。
写真からわかるように、基本のたいパンメロンパンはメロンパンにバターを挟んだだけなので味の想像がつくかなと。
クリームも同様に。
チーズメロンパンは、チーズの味もわからないしバターにチーズを合わせるのも想像がつきません。
3種いずれも高カロリーが見てわかるので、それなら最も高カロリーな台湾チーズメロンパンで良くも悪くも記憶に焼き付けるのが良いかなと。
今回は基本の台湾メロンパンを食べてみたので、その感想も踏まえて参考にしてみてください。
台湾メロンパン(380円)
台湾メロンパンは、持ち帰りの場合はオーブンで1分加熱してから食べます。
バターの縁が溶け始めたくらいがベストかなと。
その場で食べる場合は店舗内で温めてから提供してくれます。
味は「メロンパンに厚切りバター(有塩)を挟んだ味」です。
「美味しい」と言うより、ハイカロリーな上に甘いしショッパイしで口の中が「お祭り」状態になります。
日本の食べものでいうところの「油そば」に近いんじゃないでしょうか。
「炭水化物+油」。
さらに「砂糖」が大量にまぶされているので「カロリー祭り」ですね。
何もかも忘れてカロリーに溺れたいときに打って付けかなと。
パンは焼き立てではなく、おそらく現地(台湾)で大量に焼いて空輸してきたものでしょう。
販売店はパン屋さんではないので、パンの扱いが雑なのも気になってしまいました。
パンを食べるという目的ではなく「パンで楽しむ」という目的なら楽しいパンだと思います。
やはり味は想像通りと言うかイメージできるレベルなので、1回だけ食べてみるなら台湾チーズメロンパンのほうが良いと思います。
思いで作りにどうぞ。
以上です。
Byさちお
<店舗情報>
オチャバ 新宿ルミネエスト店
03-5269-1111
東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿 B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13232246/