【新宿】ジョエル・ロブション ニュウマン新宿店のおすすめパン
<目次>
どうも!さちおです。
久しぶりのパン歩(ぱんぽ)は「新宿」エリアにて、JR新宿駅 新南口直結ビル「NEWoMan(ニューマン)」にあるパン屋「LE PAIN de Joel Robuchon(ル パン ドゥ ジョエル・ロブション)NEWoMan新宿店」さんにお邪魔しました。
ル パン ドゥ ジョエル・ロブション新宿店
ル パン ドゥ ジョエル・ロブション新宿店は、ジョエル・ロブション氏が監修する焼き立てのパンを提供する店舗とその場で食べられるカフェスペース「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」を併設した日本新業態となるブランジュリーカフェです。
朝8時から夜21時頃まで営業し、三ツ星レストラン ガストロノミー“ジョエル・ロブション”の料理に着想を得たパンや、シャンパーニュやワインも楽しめます。
系列店は都内に数店舗ありますが、この業態は新宿店のみです。
駅直結なのでかなり通いやすく、店舗も広いので気軽に美味しいパンが楽しめます。
ロブションさんに初めてお邪魔した時の記事はこちら↓↓↓
コロナの影響について
東京は緊急事態宣言が解除されたものの、まだまだ油断が許されない状態です。
長期の営業停止でのダメージを補うためにも、お気に入りのパン屋さんに積極的に売り上げ貢献したいところですね。
この日は解除後初の日曜日ということで、新宿は人に溢れていました。
みんなマスクは着用してますね。
店舗は、ビルの出入り口を2つに分けて「入口専用」と「出口専用」になっていました。
レジには透明シート、パンは全商品が袋に詰められていました。
袋で嵩張る分、焼くパンの数は少し減らしているようですね。
袋詰めに耐えられない優しいパンは潰れていましたが今は仕方ないと思います。
味は同じです。
今回は店内でも外でも食べずに、家に帰って食べます。
唐辛子とオリーブのフルート(324円)
ハラペーニョに黒オリーブやチーズを合わせた辛味のきいたパン。
夏パンですね。
食感はやや固めで、オリーブのアクセントとちょっとだけ辛い生地が「おつまみ」に合いそうです↓↓↓
スティック状なのでパクパク食べられ、食欲をそそる味なのであっという間に完食です。
これはパパに食べさせたいパンですね。
甘いチョリソーが嫌ならこれをどうぞと。
グレープフルーツのショコラダマンド(442円)
みずみずしいグレープフルーツにレモンのカスタードクリーム、チョコレートの三層をクロワッサンで焼き上げています↓↓↓
これは、甘みと酸味と食感のバランスが絶妙ですね。
食べる方向で味が変わって楽しいです。
ちょっと甘すぎるかなと思ったところにグレープフルーツの爽やかさが来るのでサッパリ美味しい。
丸かじりもいいですが、スティック状にカットしてシェアするのも楽しそうです。
冷蔵庫で冷やして食べたいパンですね。
僕のイチオシのパンはこちら
「フェルマンタシオン ラント ハーフ(178円)」
小麦本来の「甘味」「旨み」を追求した長時間熟成バゲット。
ロブションに来たらこれは必ず買ってほしいパンです。
中はもちもちと、クラフトは厚めになってて↓↓↓
丸々1本、無心で完食できます。
バゲットは固めが好みという人は特に、外だけでなく中までしっかり美味しいのでGOODです。
都内でバゲット単体でリピートするのは、このバゲットが圧倒的に多いです。
要チェック。
最後に
ル パン ドゥ ジョエル・ロブション新宿店は、新宿のパン事情に大きく影響を与えたパン屋の1つです。
都内の他の店舗はちょっと通いづらいですが、新宿店はアクセスバツグンなので是非チェックしてみてくださいね。
以上です。
Byさちお
<店舗情報>
ル パン ドゥ ジョエル・ロブション ニュウマン新宿店
03-5361-6950
東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan SHINJUKU 1F
http://www.robuchon.jp/