【吉祥寺】まるで美術館のような人気のパン屋さん『ダンディゾン』感想
どうも!さちおです。
本日のパン歩(ぱんぽ)は「吉祥寺」エリアにて、吉祥寺駅から徒歩10分のところにある「まるで美術館のような」吉祥寺で一番人気のパン屋『ダンディゾン(Dans Dix ans)』さんにお邪魔してきました↓↓↓
場所は、JR吉祥寺駅中央口を出て徒歩10分、藤村女子学園の裏のところにあります↓↓↓
通りから、ちょっと小道を入ったこの建物の木陰に下りの階段があり↓↓↓
謎のプレートで華麗にターンを決めて↓↓↓
下った右手が入り口です。
お店に入ると相変わらずの人気で、中は人だらけ。
店内で行列ができているので、並びながらパンを選ぶスタイルですね!
まったく落ち着いて選べないので、あらかじめWEBサイトなどで目星をつけておいた方が良いと思います。
と言っても、次々に売れていくので、その時の衝動で買いまくるのが良いと思います。
選んでる途中でもどんどん新しいパンが焼きあがってくるので、こちらもてんてこ舞いです。
レジ支払のギリギリまで追加は諦めないほうが良さそうです。
そんなこんなで購入できたパンの中から、焼き立てのパンだけすぐそこの公園でいただきます↓↓↓
『ショフェ(140円)』。
北海道産小麦の生地の中に、はちみつ漬けの生姜が入ったパン。
このパンの甘味は、お米を糖化させて発酵させたいわゆる「甘酒」のようなものだそうで、独特な甘味で好きです↓↓↓
焼き立てというのもあってか、外だということもあってかかなり美味しい↓↓↓
美味しい↓↓↓
美味いなコレは!!
ジンジャーのアクセントとか、生地の歯ごたえとかサイズ感とか。。。
ヤバいなコレは!!
これは、次回は3個は買うようにしよう!
5個で600円らしいので5個買います♪
そして次↓↓↓
『ブル・ド・ノア(250円)』。
オーガニックの牛乳と「くるみ」を使ったプチ食ぱん。
最近は、ちっちゃい食パンにやたら萌えるのでこれは買っちゃうと↓↓↓
この「ちぎられ具合」とか、かなり萌えるしこの断面↓↓↓
ちぎり断面も良いけど、カット断面もさぞかし良いんだろうなとパクパクパク。。。
瞬殺です。
とりあえず、焼き立てはやっつけたので残りはおうちでいただきましょうねと帰宅↓↓↓
全体写真を撮り忘れた『バゲット・ダンディゾン(280円)』は、店名が入るほど自信の商品なのでもれなく美味いです。
まぁ伝わりませんが、まず「焦げ目」が良い。
バゲットの見本と良い焼き色は、是非その目で確かめてほしいなと。
外のパリパリ感、噛みちぎる時の作用反作用はまさに「理想的」なバランス。
トーストするとさらにパリパリ感が増すので、「被せホイル」などでお好みの温め具合を見極めたい。
噛み続けたときのジュワり感は、夜な夜な噛み続けたくなる中毒性をもたせます。
朝には無くなってるパターン。
どうやら、「配合」を定めていないらしく、毎回違う仕上がりになっているそうです。
小麦粉も北海道産、長野産、フランス産を使い分けてるらしいので、その日の味がまた食べられるとは限らないというのが特徴だそうです。
まさに「芸術」ですね!
そして次↓↓↓
『くるみのパヴェ(220円)』。
セミハードの生地にオーガニックのくるみが入ったパン↓↓↓
これはスライスせずにかぶりつけ!って切っちゃった後。
これもまた、公園でかぶりつくのにちょうど良いパンですねぇ
美味しい♪
ダンディゾンさんのパンは、全体的に買ったら真っ直ぐ井の頭公園で食べるのにちょうど良い按配だなと。
みんなで「井の頭池を囲んでバゲット食らう会」とか面白そうだなと♪
ダンディゾンさんはまた行こうと思います!
と言うわけで、ダンディゾンさんの個人的な評価は・・・
4.4点
・・・というところでしょうか。
味的には、もっと高得点なのですが、やはり「落ち着いて選べない」というのが気になるなと。
何度か通うことで慣れていくのかもしれないですが、あの行列&並びながら選ぶスタイルに再チャレンジは気が引けるなと。
おそらく、選んでから並んで良いんだろうけど、あの「さっさと並ばなきゃ」感と「並んでるときに追加が来る」のは全然落ち着けないです。
パン選びは、衝動的なチョイスも大事ですが、見つめて沸き立つ食欲とも話し合いたいんですよね。
ちなみに、この日は土曜日のお昼間だったので、今度は違うタイミングで再チャレンジしましょうかなと思います!
慣れるのが大変そう(汗
以上です!
Byさちお
<店舗情報>
ダンディゾン
0422-23-2595
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-2 B1F
https://dansdixans.net/