【駒場東大前】学生に長年愛され続ける超老舗「角屋(かどや)」感想
<目次>
どうも!さちおです。
本日のパン歩(ぱんぽ)は「目黒区」エリアにて、井の頭線 駒場東大前駅から徒歩4分の場所にある学生に長年愛され続ける超老舗、”手作りパンとお菓子”のお店「角屋(かどや)」さんにお邪魔しました。
角屋(かどや)さんについて
角屋(かどや)さんは、井の頭線 駒場東大前駅 東口改札よりから徒歩4分の場所にあるパン屋さんです。
東口改札を出て、改札を背に右側の出口から駅を出ます。
そのまま真っ直ぐ線路沿いの小道を進み、T字路で右の階段を降り、進んだ先の交差点を左に曲がった先右手にあります↓↓↓
角屋(かどや)さんのお店は広めですが、半分がパン屋、半分が酒屋さんのようになっています。
正面向かって右半分がパン屋さんです。
パンの種類は思ったより多かったですが、コロナの影響か時間帯か数は少なかったです。
おそらく学生がくる平日昼前がパンが多い状態だと思います。
角屋(かどや)さんがいつからあるのかわかりませんが、レビューを見ると25年以上前からパンを売っていたようです。
当時から付近の学生が多く通っていたようです。
年月が経った今でも愛してるという書き込みも印象的でした。
本日のパン食スポットはこちら!!
角屋(かどや)さんから少し離れた場所に「駒場児童遊園」という公園があります↓↓↓
駅から反対方向になるので、面倒な人は駅に向かって歩きながら食べるのかな。
一応、角屋さんのお店の前にベンチがあるので景色を気にしないのであればそこでいいと思います。
こしあんパン(140円)
歴史のあるパン屋さんで毎回チェックするのが「あんぱん」。
日本パンの代表ということもあるのですが、あんことパンのバランスでお店の味がよくわかるんです↓↓↓
角屋さんのあんパンは、あんこ少な目ですが甘すぎなくて良いですね。
言っても140円なので、ボリューム的には十分なんじゃないかなと。
パン生地も適量で、食間・味ともに安定です。
フルーツサンド(250円)
この内容で250円は贅沢過ぎだと思います。
フルーツはシロップ漬けなのかな↓↓↓
まとまり良く、フルーツの種類も多く、コスパはかなりいいと思います。
コンビニのフルーツサンドで300円なので、この内容で250円は素晴らしいと思います。
愛情でしょうね。
角屋(かどや)さんの個人的な評価
最後に角屋(かどや)さんの個人的な評価ですが・・・
今回は採点はしないことにします。
角屋さんのパンには売れ筋のようなパンは無く、どれも平均的に売れている印象でした。
パンメニューがオーソドックスなものばかりなのは、どんなパンでも満遍なく楽しんでほしいという願いなのでしょう。
どのパンも価格設定が低めで、学生さんに嬉しい内容になっていました。
パンは味より愛情が大事だというのがよく伝わりました。
これからも長く続けて行って欲しいですね。
Byさちお
<店舗情報>
角屋
03-3467-5824
東京都目黒区駒場1-10-9
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131801/13100092/