【自由が丘・他】福井名物「あん食パン」のお店「パンテス」感想
<目次>
どうも!さちおです。
本日のパン歩(ぱんぽ)は「目黒区」エリアにて、自由が丘駅から徒歩2分の場所にある福井県の名物「あん食パン」が食べられる「PANTES/パンテス」さんにお邪魔しました。
PANTES/パンテスさんについて
PANTES(パンテス)さんは、福井県に本店を構える「あん食パン」が人気のパン屋さんです。
2006年に「パン工房パンテス」として設立、現在はフランチャイズ展開にて東京にも2店舗展開しています。
以前、秋葉原「アトレ1」の1階で出店されていましたが、現在は今回の自由が丘店と池袋店の計3店舗のようです↓↓↓
参考:PANTES
PANTES自由が丘店
PANTES(パンテス)自由が丘店は、自由が丘駅から徒歩2分の場所にあります。
自由が丘駅のロータリー側から出て右手、「女神通り」を進んだ先の「サンリキビル」の一角です。
ビルの外からでも中からでも入ることができます。
行けばすぐにわかると思います。
PANTES(パンテス)自由が丘店は、商品の陳列が変わっています↓↓↓
テーブルにはそれぞれ「サンプル」が並んでいて、商品は背面のフックに吊るされています↓↓↓
この日は殆どのパンが完売していました。
食パンは1枚ずつカットされているので、買いやすくべやすいですね。
本日のパン食スポットはこちら!!
自由が丘は、色んなところにベンチがあるのでパン歩に良い街です。
特に、Gapや無印良品がある通りベンチが多いので日曜日でも座って食べることができると思います。
あん食パン(つぶ/こし)(1枚330円)
今回は初めてということで、基本となるあん食パンをチョイス。
たまたまかもしれないですが、粒あんよりもこしあんの方が詰まっている印象です↓↓↓
福井名物ということで素材が気になりましたが、小麦粉は長野県産を含めたオリジナルブレンド、小豆は北海道産のようです。
「あん食パン」の発祥が福井なのかと思いきや、発祥は神戸にあるパン屋「トミーズ」さんのようです。
おそらく、あん食パンが福井名物ではなく、PANTES(パンテス)福井店の名物があん食パンのようです。
PANTES(パンテス)さんのあん食パンは、あんも生地もしっかり詰まっていていいですね。
ただ、福井で焼いてから送られてくるので時間経過で味が落ちている状態なんですね。
しかし、防腐剤などの添加物が含まれないのは素晴らしいです↓↓↓
なので、焼き立てを食べたい場合は福井まで行く必要があります。
東京で美味しく食べるなら「温め方」を工夫すると良いと思います。
レンチンで温める
まずは、電子レンジで温めてみます。
お皿に置いて、ラップをかけずに温めます。
表面から湯気が出だしたところで取り出します。
まずはレンチンから試してみると良いとも思います。
レンチンすると「ミミ」で味の判別がわかりやすくなるのも利点です。
生食パン系はこの方法がオススメです。
トーストしてみる
次に、アルミホイル無しで250度で5分くらいトーストします。
表面を焦がすことで食感が増します。
ただ、あんこの水分を飛ばしてしまうので少し勿体ないですね。
トーストするなら、厚切りバターをのせたいですね。
個人的な評価
今回は、PANTES(パンテス)自由が丘店さんは初です。
以前、秋葉原店に行ったことがあるのですが「袋入りの個包装」というのが気になって購入を断念しました。
今回もそれは変わらずですね。
福井から直送といっても、冷めるまで包装できないのでトータルでもかなりの時間が経過している状態だと思います。
なので、東京で食べる場合はリベイク必須かなと。
正直なところ、東京なら焼き立てのあん食パンは他でも買えます。
PANTES(パンテス)さんの特徴は、あん食パンの「バリエーション」だと思います。
例えば、毎月メニューが変わる「月替わりスイーツパン」です↓↓↓
12月は「浅草カステーラ」でした。
1月は「あまおう苺」ですね↓↓↓
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こちらの月替わりスイーツ食パンは他では見かけないので要チェックだなと。
初回は基本としてプレーン、次回から月替わりスイーツ食パンというが良いかもしれません。
ただ、今回は時間経過が大きなマイナスとなってしましますね。
店員さんの接客はかなり好印象でしたが、採点は…
3.5点
いつか福井本店に行って焼き立てを食べてみたいと思います。
以上です。
Byさちお
<店舗情報>
パンテス
03-6421-3652
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13265096/