【駒沢大学】本場フレンチ出身シェフが作るパン『グリオット』感想
どうも!さちおです。
本日のパン歩(ぱんぽ)は「駒沢大学」エリアにて、田園都市線 駒沢大学駅から徒歩6分の場所にある”フレンチ出身のシェフが作る甘酒を使った天然酵母のフランスパンや料理経験を生かした他のお店にはないような変わったパン”に出会える『BAKERY CAFE GRIOTTE(グリオット)』さんにお邪魔しました↓↓↓
参考:BAKERY CAFE GRIOTTE(グリオット)食べログ
三軒茶屋近辺は、何気に気になるパン屋さんが多いので要チェックなんですよね。
しかし、田園都市線はあまり利用しないので行けてないと。
『BAKERY CAFE GRIOTTE(グリオット)』さんは、駒沢大学駅からオリンピック公園に向かう途中の公園の近くにあります↓↓↓
ちょっと奥まってるのでわかりにくいかもしれません。
公園方向を見て右手にあります。
店内はやや狭いですが、地下一階にカフェスペースもあるのでゆっくりできます。
すでに売り切れてしまってるものも多かったですが、パンの種類は比較的少ない印象でした。
写真でも伝わると思うのですが、いわゆる「街のパン屋さん」とはちょっと違う雰囲気がありますよね。
雑貨屋さんの雰囲気に近いと思いました。
しかし、パン一つ一つにこだわりがあるようで、どれにするか散々迷ったあげくに購入したのがこちら↓↓↓
『クランベリーノア(290円)』
“クランベリーとくるみがみっちり入っでます”ということで↓↓↓
並んでるパンで、ハード系が際立って美味しそうだったのでチョイス↓↓↓
クランベリーの量も、生地のハードさもかなり好みですね☆
個人的には、もう少しサイズが大きいと嬉しいなと。
『BAKERY CAFE GRIOTTE(グリオット)』さんに来たらこれはまた買いたい♪
素晴らしいです。
そして↓↓↓
『クロワッサン(230円)』
“お菓子じゃないクロワッサンを作りたかった”ということで完成したクロワッサンだそうです↓↓↓
「カルピスバター」が濃厚に入ってます。
サクホロ感は弱いですが、あまり食べたことのないタイプのクロワッサンです。
細長い形なので、コーヒーに浸しながら食べやすそうですね♪
フランス人はクロワッサンをコーヒーに浸して食べるのが定番らしいので、そこを踏まえてこの形になったのかもしれません。
今度やろう♪
と言うわけで、『BAKERY CAFE GRIOTTE(グリオット)』さんの個人的な評価ですが・・・
3.7点
・・・くらいでしょうか。
フランス仕込みのパンということで、他のパン屋さんとの違いが面白いパン屋さんでした。
比較的カジュアルな印象なので、女性同士のパンデートなんかにちょうどいいんじゃないかと思います。
個人的には、もっと煤くさいほうがワクワクして好きですね!
他のパンも気になるので、駒澤大学付近に用事があるときはまた寄ってみたいと思います。
以上です!
Byさちお
<店舗情報>
グリオット
03-6314-9286
東京都目黒区東が丘2-14-12 B1F~1F
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131707/13149820/