【都立大学】家族で通いたくなるパン&カフェ「トラスパレンテ」感想
<目次>
どうも!さちおです。
本日のパン歩(ぱんぽ)は「目黒区」エリアにて、東急東横線都立大学駅より徒歩1分の場所にある家族で通いたくなるパン&カフェ「TRASPARENTE(トラスパレンテ)都立大学店」さんにお邪魔しました。
都立大学駅すぐ近くのパンカフェ
トラスパレンテさんは、東急東横線都立大学駅からすぐの場所にあります。
改札を出て、左手のバス停ロータリー脇の小道を進んだ線路沿いにあります。
お店の前にはオープンテラス、店内も広くイートインスペースもあるので家族連れが多いです。
そろそろ気温も上がってきたので、オープンテラスでランチも良いですね。
パンの種類の多さが印象的
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トラスパレンテさんは、パンの種類の多さが印象的でした。
食パンも合わせると、60種類くらいは常時あるようです。
そして、どれも美味しそう。
駅近だから、ずっと飽きずに通えるパン屋さんだと思います。
子供も喜ぶパンの多さでしょう。
パン食スポットはここ!!
今回もまたココです。
トラスパレンテさんは、店内でもオープンテラスでも食べられるので混んでいればこちらでどうぞ。
景色の良い場所ではないので、出来ればオープンテラスで食べたいですね。
この日は3軒目だったので、おうちに帰って食べます。
バターロール(135円)
トラスパレンテさん定番人気のバターロール。
素材系のパンが人気のお店は良いですね。
程よい肉厚さと軽さのバランスが良いですね↓↓↓
食べれば人気な理由がわかります。
これなら2~3個いけちゃいます。
朝昼晩、おやつにも向いてるバターロールだと思います。
グラノ(262円)
枝豆とベーコンとチーズがたっぷり入った人気の総菜パン。
具だくさんのベーコンエピですね↓↓↓
具が多めなので、パン生地よりも具材の印象が強く残ります。
枝豆好きには嬉しいパンですね。
枝豆の食感が強いので、ペーコンエピというよりハード生地の枝豆パンという印象です。
チーズの印象が弱いですが、おつまみにもなりそうですね。
「グラノ」は、スペイン語で「種、実」という意味だそうです。
紅茶とキャラメルのメロンパン(263円)
こちら紅茶ペーストとキャラメルのチョコチップ入りのメロンパンです↓↓↓
メロンパンはオーソドックスなものが多いので、こういう変化球はワクワクしますね。
食感よく、最後まで楽しく食べられました。
比較的甘さが強めですが、その分ワクワクが詰まってるので気にならないでしょう。
トラスパレンテの個人的な評価
最後にトラスパレンテさんの個人的な評価ですが・・・
3.6点
・・・くらいでしょうか。
駅に近いので通いやすく、店内も広くイートインもあり、パンの種類も多くて良かったです。
ただ、パンの味が期待していたよりちょっと物足りなかったです。
お昼に買って夜に食べたので時間経過もあるかもしれないですが、それを考えてももう少しパン動(感動)が欲しかったと。
それよりも、もっと気になることがありまして・・・
トラスパレンテさんに行くためには、駅前のロータリー横を通過する必要があるんですね。
そのロータリーには喫煙所が「壁無し」であるんです。
つまり、運が悪ければトラスパレンテさんに行くために誰かしらの煙草の煙(副流煙)を吸わないといけないんですね。
お店が悪いわけではないのですが、「通いやすさ」の点で考えると通いにくいかなと。
対策としては、改札から右に線路沿いを迂回して行きます。
せっかく駅近くなのに勿体ないなと。
その点が改善されたらまた行きたいと思います。
以上です。
Byさちお
<店舗情報>
トラスパレンテ 都立大学店
03-6356-7491
東京都目黒区中根1-2-5 メゾンビオニ―都立大学 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131702/13178597/