【三軒茶屋】焼き立てにこだわる「ブーランジェリーボヌール」PR

どうも！さちおです。

本日のパン歩（ぱんぽ）は「世田谷区」エリアにて、関東を中心に9店舗展開する「焼き立てにこだわる」パン屋さん「ブーランジェリーボヌール」さんにお邪魔しました。

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ブーランジェリーボヌールさんについて

Boulangerie Bonheur（ブーランジェリーボヌール）さんは、2006年に東京・三軒茶屋に1号店をオープンしたパン屋さんです↓↓↓

参考：Boulangerie Bonheur

現在（2023.6.3）は、関東を中心に9店舗を展開しています↓↓↓

• 巣鴨店
• 六本木ヒルズ店
• 東京ミッドタウン日比谷
• 三軒茶屋店
• 梅屋敷店
• 栄通り店
• 読売ランド店
• 笹塚店
• 元住吉店

参考：店舗紹介

なんと、六本木ヒルズや東京ミッドタウン日比谷にも店舗がある人気店です。

Boulangerie Bonheur（ブーランジェリーボヌール）さんでは「焼き立て」にこだわっており、「30分に1回」何かしらのパンが焼きあがるようになっています。

「ボヌール」はフランス語で「しあわせ」の意味で、一つ一つを手作りで「安心・安全」なパンを届けてくれています。

Boulangerie Bonheur（ブーランジェリーボヌール）さんは、5年前に笹塚店にお邪魔しています↓↓↓

今回は三軒茶屋に2店舗ある内の「三軒茶屋店」にお邪魔しました。

ブーランジェリーボヌール三軒茶屋店

ブーランジェリーボヌール三軒茶屋店は、三軒茶屋駅から徒歩5分の場所にあります。

「北口A」出口から地上に出て、茶沢通りを下北沢方面にまっすぐ進んだ左手にあります。

茶色い屋根が目印ですね。

ブーランジェリーボヌール三軒茶屋店の店内はそれほど広くはないですが、所狭しと色んなパンが並んでます。

パンの種類と数の多さは「流石」という印象ですね。

お客さんが常に、選択肢が多い状態が保たれているのは嬉しいですね。

三軒茶屋はパン屋激戦区ですが、そんな激戦区でも2店舗もあるブーランジェリーボヌールさんの人気は強いですね。

本日のパン食スポットはこちら!!

駅からボヌールさんに向かう途中、右手側に「三軒茶屋ふれあい広場」があります↓↓↓

屋根もあってベンチもあるので、パンを食べるのに丁度良いと思います。

ただ、景色がちょっと寂しいので今回はちょっと離れた「西太子堂公園」に行きました。

ここは、この前のテレビ出演でパンを食べていたところですね↓↓↓

トイレと水道もあって、緑も電車も通ってるので良いパン食スポットです。

【6月限定】塩レモンペッパーチキン（400円）

まずは、ブーランジェリーボヌール「6月三軒茶屋限定商品」のパンから↓↓↓

参考：新商品

6月限定パンは、店舗によって取り扱いが無いパンもあるようです。

今回は、その中から食事系とスイーツ系の2種類をチョイスしました。

塩レモンペッパーチキンは、ふんわり生地の上に自家製塩レモンペッパーチキンが乗ってます。

ボヌールさんの強みは、このふんわり生地だと思います↓↓↓

ふんわり生地は厚みがしっかりとあって食べごたえがあります。

こういう総菜パンはお肉の量が少ない印象ですが、このパンはチキンがゴロっと大きくて良いです。

なので、脂っぽくなりそうなところに塩レモンなのでバランスが良いパンだと思います。

とは言っても、後半はもたれてくるかなと思ったところにカットレモンが来るのでGOODです。

加熱して食べたら最高だと思います。

フランクバゲット（421円）

こちらはレギュラーパンですが、ちょうど焼き立てだったのでチョイスしました。

タンパク質系を多めにチョイス。

こちらはハード系の生地になるのですが、ボヌールさんのハードパンは子供でも食べやすい優しめハードなので食べやすいです。

予想以上にフランクフルトが大きくてビックリしました↓↓↓

ジューシーなので、噛むときに肉汁が飛び散ってびっくりしました。

これは注意しながら食べたいですね。

これは焼き立てをチョイスして正解でした。

焼き立てに当たらなかったら、これは必ず加熱してからのほうが美味しいと思います。

【定番】しあわせなカレーパン（335円）

ボヌールさんと言えばこのパンです。

5年前にもいただきましたが、それからパワーアップしているようなので食べておこうかなと。

前回は生地が白かったと思います↓↓↓

生地が黄色になって、ルーも考え直されたようです。

カットした角度が悪かったのもありますが、ルーは前回よりも減ったのかなと。

その代わりに生地と、周りのザクザク感がパワーアップしたのかもしれません。

こちらも焼き立てだったので食感が最高でした。

カレーとチョリソーとチーズドッグ（443円）

今回の中で、僕が一番好きだったのがこちらですね。

チョリソーとキーマカレーとポテトとチーズで主役がどれなのかわかりませんが、口の中の贅沢感は最高でした。

ただ、ちょっとキーマカレー君の主張が強すぎてチーズさんが控えめになってましたね↓↓↓

フカフカのパン生地が上手くまとめてくれて、満足感の高いパンだと思います。

こちらも温めた方が絶対美味しいパンです。

【6月限定】レモンクリームチーズロール（303円）

こちらも6月限定パン。

レモンとクリームチーズをたっぷり包んだ、さわやかな味わいのロ―ルパンですね↓↓↓

クリームチーズは生地に練り込まれているのかよくわからなかったですが、レモンピューレがたまに良いアクセントを作ってくれてました。

シフォンケーキの気持ちで食べると混乱しますが、甘いロールパンと思えばよい感じです。

個人的には、逆さまにひっくり返して食べるのがオススメです。

バゲットフレンチ メープル＆カスタード（281円）

フレンチ液をしみこませたバゲットに、カスタードクリームとメープルシロップを合わせたスイーツパン↓↓↓

思ったよりも、しっかり奥まで浸み込んでてバゲットというより「白カヌレ」という印象でした。

見た目より甘さは控えめ…でもないですが、甘すぎではないので食べやすいですね。

ホット紅茶と合わせて、ゆっくり食べたいパンですね。

個人的な評価

今回、5年ぶりのBoulangerie Bonheur（ブーランジェリーボヌール）さんでした。

流石に5年も経ってるので詳細までは覚えていないですが、全体的な印象は変わってないと思います。

パンの種類、数の多さは当時もそうだっと思いますね。

前回は「しあわせなカレーパン」と「プレミアムクリームパン」だけだったので、今回は色んなパンを一気に食べられてしあわせでした。

カレーパンは、具が減った印象ですが前回より良くなってると思います。

ボヌールさんは、パンの種類がかなり多いので毎日行っても飽きないでしょう。

30分おきに焼き立てが追加されるので、どんなタイミングに行っても何かしらが温かい状態で待ってくれてると思います。

ボヌールさんは、ふっくら生地系のパンがオススメなので今回の記事を参考にしてもらえたらなと思います。

新作パンは1ヶ月間のみなので、気になるパンは早めにチェックしましょうね。

以上です。

Byさちお

＜店舗情報＞
ブーランジェリー ボヌール 三軒茶屋本店
03-3419-0525

参考：食べログ