【新宿】生地の違いを噛み締めたい「ベーカリー&レストラン 沢村」
<目次>
どうも!さちおです。
本日のパン歩(ぱんぽ)は「新宿区」エリアにて、JR新宿駅 新南口 直結の商業ビル「NEWoMan(ニューマン)」にある「ベーカリー&レストラン 沢村(さわむら)」さんにお邪魔しました。
新宿で1位2位を争うパン屋さん
ベーカリー&レストラン 沢村(さわむら)さんは、軽井沢に本店のあるベーカリーレストランです。
都内にも新宿の他、広尾にと丸の内(料理のみ)に店舗があります。
ベーカリー&レストラン 沢村(さわむら)新宿店は、このニューマンがオープンした2016年4月に同時オープンしました。
ニューマン新宿には、沢村さんとロブションさん、改札内にPAULさん他複数の店舗が入っています↓↓↓



ニューマン新宿がオープンしてから、新宿のパン事情が大きく変化しました。
今でも新宿にはパン屋さんが多いですが、新宿の美味しいパンランキングの上位はニューマン新宿の2店舗が競いあっている状態ですね。
併設のレストランも大好評です
ベーカリー&レストラン 沢村(さわむら)新宿店は、ベーカリーエリアの正面にレストランが併設されています。
こちらもパン屋同様に人気です。
今はコロナの時期で落ち着いていますが、それまではいつ行っても満席で入れませんでした。(並ぶのが苦手)
いつかレストレランメニューもチェックしたいですね。
ちなみに、レストランメニューにも沢村さんのパンが付いてきます。
パンは食べ放題ではないようですね。
沢村パンを買ったらここで食べよう!
ベーカリー&レストラン 沢村(さわむら)新宿店でパンを買ったら、そのまま店舗すぐそばのこの場所に来てください。
ここには広場があって、電車を見ながらランチを楽しめるようになっています。
パンは買ったらすぐ食べたいですし、景色が良い場所でゆっくり食べられるなら嬉しいですね。
沢村さんはコーヒーにも力を入れていて、パンに合うようにブレンドしたコーヒーも売っています↓↓↓
こちらもチェックです。
ベーコンエピ(290円)
沢村さんに行ったら、まずハード系のパンをチェックしていただきたいです。
沢村さんのパンの特徴は、何と言ってもその「個性的な生地」にあります。
その「違い」は、パンの違いがよくわからない人でもわかりやすいんじゃないかなと。
ハード系だとしっかり噛み締めるので、よりよく記事を感じられると思います。
生地の食感の楽しさと、ベーコンの塩気と油で一番食べ良いのがベーコンエピかなと↓↓↓
沢村さんのベーコンエピは、ハーブソルトとブラックペッパーが効いていて人気です。
初めて行くならベーコンエピはオススメです。
クリームチーズ ノア(310円)
ワインとの相性抜群の、クルミと濃厚クリームチーズを包んだパン↓↓↓
断面でわかるのですが、その具材の量が贅沢ですね。
パンとしても楽しめ、ワインのお供としても楽しめる流石な一品です。
食感も素晴らしい。
プチバゲット(180円)
シンプルに生地だけを理解したいならこちらがオススメ。
程よいサイズなので、アゴがやられる前に食べきることが出来るでしょう。
沢村さんのプチバゲットは、時間が経つとしんなりと食べやすくなります↓↓↓
目を閉じてモシュモシュしんみり食べたいならこのタイミングがいいです。
食感をしっかり楽しみたいならオーブンで温めてからですね。
オーブンで温めるときは、250℃で余熱をしてパンにアルミホイルを被せて5分がオススメです。
この温め方は、生食パン以外は共通なので覚えておくと良いですね。
今日も沢村さんのパンは最高でした。
以上です。
Byさちお
<店舗情報>
ベーカリー&レストラン 沢村 新宿
03-5362-7735
東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-24-55 NEWoMan SHINJUKU 2F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13193553/