【新宿】洋×和がテーマのサンドイッチ「obi-sand by はせがわ」感想
<目次>
どうも!さちおです。
本日のパン歩(ぱんぽ)は「新宿区」エリアにて、新宿駅 東口方面「伊勢丹新宿店」にある「洋」×「和」がテーマのサンドイッチ「obi-sand by はせがわ」さんにお邪魔しました。
obi-sand by はせがわさんについて
obi-sand by はせがわさんは、東京 品川に本店を構える高級食パン専門店「はせがわ」が手掛ける「サンドイッチ」の専門店です。
場所は、新宿伊勢丹の地下1階です。
フロアの中央当たりのパン屋さんが固まっているエリアの一角にあります↓↓↓
柱を囲むディスプレイがある場所の一画です。
obi-sand by はせがわさんのサンドイッチは「洋」x「和」をテーマにしています。
サンドイッチに使用している食パンは、もちろんはせがわさんのパンです。
サンドイッチは全8種類
obi-sand by はせがわさんには、惣菜系からスイーツ系のサンドイッチが8種類あります。
価格は600円台~ですが、最も高額なサンドイッチは2,376円もします↓↓↓
「黒トリュフ」を使ったサンドイッチと言うことで、具材にかなりお金がかかってます。
他に、「ずわい蟹」を使ったサンドイッチと「フォアグラ」を使ったサンドイッチが2,160円であります。
伊勢丹ならではというサンドイッチですね。
ちなみに、店舗にてはせがわさんの食パンも購入が可能です。
本日のパン食スポットはこちら!!
新宿東口方面で外でパンを食べたい場合は、駅周辺だとちょっと難しいので南口の方まで歩きます。
新南口出口すぐ線路の真上にある「Suicaのペンギン広場」がオススメですが、今回は伊勢丹経由なので手前でベンチを見つけました。
伊勢丹からIKEA方面に向かい、そのまま高島屋まで行きます。
高島屋の正面、南口側に向かうわき道付近~ニュウマン新宿に向かってベンチが沢山あります。
ニュウマンでコーヒーをテイクアウトするのも良いですね。
たっぷり根菜のベジタブルサンド(648円)
今回は初めてということで「味」を知りたかったのトリュフは諦めました。
その他で、一番見た目が鮮やかだったこちらをチョイス。
「自家製きんぴら(和)」と「酢漬け(洋)」のコラボです。
具材がシンプルなのでパンの味も確認しやすいと思います。
こちらはパンが1枚分ですね。
写真でわかるように野菜がたっぷりです。
ただ、多いのは手前だけなので食べにくさは無いですね↓↓↓
パン生地は食感優しくやや甘味がありすが、具材と良いバランスでまとまり良いですね。
野菜もしっかり美味しくて、歯ごたえも良いです。
いちごのショートサンド(864円)
スイーツ系からも1つチョイスしました。
「はせがわの食パンに合う自家製カスタード」と「カルピス生クリーム」、そして野菜ソムリエが選んだ旬の苺が挟まってます。
それぞれがバランス良く並んでいるのがわかると思います。
はせがわさんの食パンは、柔らかくて甘いのでスイーツ系のアレンジがとても合うと思います↓↓↓
これはまた食べたい味ですね。
今まで食べたフルーツサンドの中でダントツにクリームが美味しい印象です。
カスタードも生クリームも美味しいですね。
クリームの印象が強い分、苺がちょっと大人しめの印象です。
それでちょうどいいバランスが出来ているのだと思います。
今回はこの2種のみです。
obi-sand by はせがわさんの個人的な評価
3.8点
味については、伊勢丹さんに認められるくらいなので文句なしです。
パンの味は、単体で食べてみないとハッキリわかりませんが「優しい」印象です。
甘さや食感など、フルーツサンドとは相性がかなり良いですが、食パン単体で考えると食べるタイミングを選ぶのかなと。
それよりもやはり問題は「価格」でしょう。
それだけ良い材料を使っているので仕方ないと思うのですが、やはり「気軽に」楽しめる価格ではないかなと。
パンは、安くて美味しくて楽しい食べ物なので高額になるとちょっと考えてしまいますよね。
トリュフサンドは気になりますが、この流れだとパン代では無くトリュフ代なので違うかなと。
思い出作りには面白いサンドイッチだと思います。
あと、個人的には接客してくれたお姉さんの「はせがわ愛」が凄くて気持ち良かったです。
接客が気持ち良いとまた来たくなりますよね。
以上です。
Byさちお
<店舗情報>
obi-sand by はせがわ 伊勢丹新宿店
03-3352-1111
東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13269394/