【新宿】メトロ食堂街にあるパン屋さん『墨繪』レストラン併設-感想
どうも!さちおです。
本日のパン歩(ぱんぽ)は「新宿」エリアにて、新宿駅ナカ「新宿メトロ食堂」に1983年にオープンしたベーカリーレストラン併設のパン屋『墨繪(すみのえ)』さんにお邪魔しました↓↓↓
手前側にレストランがあって、その奥(外側)に販売スペースがあります↓↓↓
棚いっぱいに、色んな種類のパンが並んでます。
行列があるときは、棚の前に列ができるのであらかじめ目標を決めてから行くと良いと思います。
『墨繪(すみのえ)』さんは、パン歩を再開してからは初めてになります。
新宿パン歩と言えば、『墨繪(すみのえ)』さんが上位に上がってくる人気店ですね!
最近は、南口(ニュウマン)に美味しいパン屋さんができたので激戦です。
久しぶりに、味を確かめにやってきたというわけです。
今回はチョイスしたパンはこちら↓↓↓
『小さいフランスパン(162円)』。
墨繪(すみのえ)さんで一番長く焼いてる「フランスパン」の小さいサイズ(半分)のフランスパンです。
裏は↓↓↓
焦げてないです。
小さいサイズですが、肉厚なので↓↓↓
食べ応えはあります↓↓↓
食べてみると、フランスパンと言うより「固めのトースト」のような印象です。
和風フランスパン?
よくあるフランスパンとは違ってて、最近気になってる「バリバリ系」のフランスパンです。
通常のフランスパンは「噛み切る力」が必要なので「戦い」なのですが、バリバリ系のフランスパンは爽快にモシャれるので食べ良いと。
しかし、やはりバゲットは「戦い」だろうというのが「パン道」かなと思っちゃうんですよね。
どっちも良いです♪
しかし、噛んでも味に深みが弱いのは熟成時間が短いからか小麦の質か。
バゲットにも色々ありますなと。
次↓↓↓
『大豆パン(184円)』。
フランスパン生地に国産大豆が入った丸パンです↓↓↓
生地は、先ほどと同じなので↓↓↓
たまに来る大豆の食感&風味が良いなというパンです。
ふっくらボリューミー♪
大豆は、断面を見てわかるように「少なめ」ですね!
そして次↓↓↓
「ベリーベリーパン(194円)』。
フランスパン生地にブルーベリーとクランベリーが入ったパンです↓↓↓
こちらは比較的具が多めですね↓↓↓
ベリー好きな僕にとっては、結構好きなパンです♪
生地は同じですね!
おそらく、墨繪(すみのえ)さんで初めて買う場合は、こういう具入りのフランスパンから行くと良さそうです。
他にも色々あったので、しっかり吟味してお好みのパンを選んでみてください♪
と言うわけで、『墨繪(すみのえ)』さんの個人的な評価ですが・・・
3.6点
・・・というところでしょうか。
今回チョイスしたパンが、すべて同じ生地だったので変わり映えがあまり無く感動ができなかったですが、やはり基本となる生地が物足りないのが本音です。
フランスパン好きの人が食べると全然違うのはわかると思うのですが、「丸い食ぱん」を食べてるような印象が離れないなと。
逆に、「食ぱんが好きだけどもっと肉厚のが欲しい!」という人には革命パンだと思います。
素材の優しさはバツグンなので、「毎日食べるパン」にちょうど良いんじゃないかなと。
だから、この場所で34年も続けられているんだと思います。
今度は、併設のレストランにお邪魔したいと思います♪
以上です!
Byさちお
<店舗情報>
墨絵売店 新宿店
03-3346-3688
東京都新宿区西新宿1-1-2 新宿メトロ食堂街 B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000762/