【吉祥寺】屋台スタイルのパン屋「トリバンドラム」カツサンド感想
<目次>
どうも!さちおです。
本日のパン歩(ぱんぽ)は「武蔵野市」エリアにて、吉祥寺駅にある”屋台のようなベーカリーで楽しむ熱々ベイクドサンドイッチ”が話題のパン屋「TRIVANDRUM (トリバンドラム)」さんにお邪魔しました。
トリバンドラムさんについて
TRIVANDRUM (トリバンドラム)さんは、吉祥寺駅から徒歩3分の井の頭公園すぐの場所にあります。
吉祥寺駅を南口側に出てマルイ方面へ、信号を渡ってマルイの右側の「七井橋通り」を進んだ井の頭公園入口手前右手にあります。
TRIVANDRUM (トリバンドラム)さんは、2019年3月にオープンしたばかりのパン屋さんです。
吉祥寺にある人気パン屋さん「EPEE」さんの姉妹店です↓↓↓
「屋台」をモチーフとしたパン屋さんなので、パンの購入は外からカウンター越しに行います。
メインは「ベイクドサンド」なのでサンドイッチスタンドに見えますが、基本は「パン屋」で”食パンを使ったメニュー”ということでベイクドサンドがウリになっています↓↓↓
お店の前に2席(テーブル2つx椅子2つ)ほどイートインスペースはありますが、基本はテイクアウトのみです。
ここで買って井の頭公園で食べるというのが吉祥寺スタイルなのでしょう。
もちろんパンもあります
パンメニューの種類・数は少ないですが、どれも魅力的な見た目をしてますね↓↓↓
かなり気になりますが、今回はベイクドサンドを注文します。
本日のパン食スポットはこちら!!
TRIVANDRUM (トリバンドラム)さんのパン食スポットは、お店の前のテーブルが開いていたらそこで食べるか井の頭公園です。
持ち運びしやすい紙袋で受け取ります↓↓↓
ですが、写真で分かるように持ち手のない紙袋なので家まで持って帰るのは大変でしょう。
冷めないうちに食べて帰りましょうね。
カツサンド(880円)
まずはこのランチボックスが良いです。
海外映画でよく見るこのスタイルには憧れますよね。
この時点で気分が上がります。
開けるとギッシリと中身が詰まってます↓↓↓
メインのカツサンドと、ポテチとピクルスです。
この組み合わせも最高ですね。
TRIVANDRUM (トリバンドラム)さんのサンドイッチは、パンにもこだわってますが具にもかなりこだわってます↓↓↓
パンは姉妹店「EPEE(エペ)」の食パンを使っているので、味に関しては言うまでも無く。
カツは脂身の少ない肉厚&アツアツだけど揚げすぎないベストな食感にソースたっぷりでキャベツのアクセントもGOOD。
ちょっと気持ちソースが多すぎる印象でしたが、少ないよりは気分は良いのでOKかなと。
実は前回のホットドッグの直後だったので完食できるか不安でしたが、脂が少ないので完食することができました。
他のサンドイッチも食べてみたいですね。
食パンの味が気になるならミニ食パン
TRIVANDRUM (トリバンドラム)さんのサンドイッチの具の印象が強すぎて、パンの味がよくわからなかったという人にはこのミニ食パン(150円)がオススメです。
見た目はキュートですが、しっかりと食感・素材の味を感じられます。
気に入ったら大きい食パンを買って帰ります。
EPEEさんも人気でタイミング悪く食パンが買えない時もあるので、そんなときにこちらに来てみるのも良いですね。
TRIVANDRUM (トリバンドラム)さんの個人的な評価
最後にTRIVANDRUM (トリバンドラム)さんの個人的な評価ですが・・・
3.8点
・・・くらいでしょうか。
パンメニューはEPEEさんと同じなので美味しいでしょう。
他のサンドイッチを食べてみると印象がまた変わると思いますが、問題は真夏や真冬の利用でしょう。
屋台スタイルなのでテイクアウトオンリーになります。
そうなると、暑い日や寒い日の利用がかなり厳しくなるので「また行きたい」が弱まってしまうかなと。
TRIVANDRUM (トリバンドラム)さんはビールの販売もしているので、夏はビール好きな大人は楽しめそうですね。
気温的にまだギリギリ行けそうな気がするので、気になる人はすぐに行ってみてくださいね。
以上です。
Byさちお
<店舗情報>
TRIVANDRUM
050-5597-3657
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-15-6
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13232803/