【高円寺】人気りんご食パン店「リトルプリンセス トーキョー」感想
<目次>
どうも!さちおです。
本日のパン歩(ぱんぽ)は「杉並区」エリアにて、高円寺駅から徒歩2分の場所にある「東京初上陸」の青森県の人気りんご食パン店「リトルプリンセス トーキョー 」さんにお邪魔しました。
リトルプリンセス トーキョーさんについて
リトルプリンセス トーキョー(LittlePrincess.TOKYO) さんは、青森県にある人気の「りんご食パン」のお店「リトルプリンセス」の東京初上陸店です。
リトルプリンセスさんは、青森に2店舗(計3店舗)展開するパン屋さんです。
青森県産のリンゴを使ったパンを中心に、色々な種類のパンを焼いています↓↓↓
参考:リトルプリンセス
リトルプリンセス トーキョー(LittlePrincess.TOKYO) さんは、JR中央線 高円寺駅 北口から徒歩2分の場所にあります。
行き方の説明がちょっと難しいので、地図アプリで確認しながら向かってください。
赤い外観ですぐに見つかると思います。
本日のパン食スポットはこちら!!
リトルプリンセス トーキョー(LittlePrincess.TOKYO) さんから、駅と逆方向にさらに2分くらいのところに「杉並区立高円寺北二公園」があります。
夏場は虫が多そうですが、高円寺駅周辺はゆっくりできる場所がないのでこの公園かおうちに帰って食べます。
りんごの食パンキューブ(1,300円)
まずは看板メニューのりんご食パン。
リトルプリンセス トーキョー(LittlePrincess.TOKYO) さんのりんご食パンは、「1本」に「りんご5個」が使われているようなので、この1個(1斤)だと「りんご2.5個くらい」になるのかなと↓↓↓
りんごは厳選した青森県産で、水を使わず「リンゴ果汁」で作っています。
さらに小麦粉も青森産、卵・塩も青森産にこだわっています。
1個1,300円という価格に驚いてしまいましたが、内容を知ると納得できました。
食べ方のオススメは「レンチン」です。
トースト(焦がしあり/なし)でも試しましたが、レンチンのほうが生地がふっくらして美味しいです。
食べ終えてから思いついたのですが、薄め(5mmくらい)にスライスして、カリカリにトーストしてバターを乗せるのも美味しいかもしれません。
焼きりんごカレーパン(300円)
個人的にカレーパンは「揚げ」より「焼き」が好きです。
焼きの中でも、周りがパキっとしたタイプが好きなのでこのカレーパンは好きなタイプです↓↓↓
ただ、ルーが予想以上に少ないのはリンゴとのバランスなんだと思います。
ただ、このリンゴの量だと少ないと思うのですが、リンゴを増やすとルーも増えて価格も上がるのかなと。
試行錯誤した最終形態がこれなんだと思います。
これは、必ず再加熱してから食べた方が美味しいですね。
ホリデイ(330円)
こちら、りんご入りのシナモンロールです。
今回はせっかくなのでリンゴ入りパンだけをチョイスしました。
この生地もリンゴ果汁で作ってるのかな↓↓↓
聞きそびれてしまいましたが、食パンと生地が似てるのでそうなのかなと。
こちらはりんごは少な目なので、果汁が多めなんだと思います。
個人的な感想
まず、最初の食パンのサイズに対しての価格がビックリしました。
東京で高級食パンも色々食べてきましたが、このサイズでこの価格はなかなか手を出せないなと。
食べてみると、思っていた以上にりんごが詰まっていて、それに加えて果汁やらの材料なら仕方ない価格なのかなと。
ただ、「パン」はやっぱり「気軽に買える」のが良いところなんですね。
それはそれで良いとして、そのインパクトが強すぎてあとの2つの「林檎の物足りなさ」が強かったです。
カレーパンは断面写真でわかるように、入っているリンゴは「ひとカケラ」でした。
「焼きりんごカレーパン」というよりも、「カレーパン(リンゴ入り)」という印象。
せっかくなら、りんご食パンくらいのインパクトは欲しかったなと。
また、シナモンロールも同様にりんごがほとんど入ってなかったです。
りんご食パンを一緒に買ってしまうと、こういう印象になってしまうのかなと。
なので、りんご食パンを買うならそれ以外はりんごが入っていないパンを選んだ方が良いと思います。
あるいはアップルパイでしょうか。
今回はりんご系パンを3つチョイスしたのでこういう印象でしたが、バゲットや他の総菜パンも美味しそうでしたよ。
接客がちょっと気になりましたが、おそらく新人さんだと思うので仕方ないのかなと。
3.6点
以上です。
Byさちお
<店舗情報>
リトルプリンセス トーキョー
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13269972/