【ホームベーカリー】おうち乃が美 レーズン+チョコ アレンジレシピ
<目次>
どうも!さちおです。
前回に引き続き「おうち乃が美(のがみ)」のアレンジレシピに挑戦ということで、今回は「レーズン」と「チョコチップ」を使ってみました。
配合バランスや焼き色などの参考にしてみてください。
前回までのあらすじ
パン歩に出かけられないのでホームベーカリーを使ってみようかなと、PanasonicさんのWEBサイトで公開されている”自宅で高級生食パン「乃が美(のがみ)」の味が楽しめる”監修レシピに挑戦しました。
メーカー違いのホームベーカリーや、レシピ通りの材料が揃わなかったりと色々苦戦して4回目にしてようやく成功しました↓↓↓
そして、それを基準に抹茶と甘栗を使った和風アレンジレシピに挑戦したのが前回です↓↓↓
いつもはミックス粉で作っているので、ホームベーカリーも色々難しいなと。
ちなみに、うちのホームベーカリーはタイガーです↓↓↓
「焦げ目が違う」というのが特徴の土鍋焼きタイプです。
レーズン+チョコに挑戦してみよう
今回は、公式レシピに無いアレンジレシピに挑戦してみます。
食パンといえば「レーズン」が次に思いつくのでレーズンを購入しました↓↓↓
前回の反省から「安い粉を使うなら甘さを強めた方がいい」というのを学んだので、チョコも足してみることに。
チョコは手間のかからない焼き菓子用チョコチップ↓↓↓
いずれも近所のスーパーで購入しました。
レシピが無いから分量がわからない
いざ作ろうと思ったのですが、レーズンとチョコチップをどれくらい入れたら良いのかわからないなと。
気持ち的には全部入れたいのですが、ホームベーカリーの投入箱に制限があるので「入るだけ」入れようかなと。
レーズンを半袋とチョコチップは全部入れてギリギリですね。
今回は初めてなので、一旦これで様子をみたいと思います。
パンのレシピは前回とほぼ一緒
今回の配合は、前回の抹茶栗パンとほぼ同じにしました↓↓↓
<材料(4人分)>
※SD-MDX102、SD-MT3、SD-MDX101、SD-MT2以外の機種で焼くときは、強力粉と水をそれぞれ20g減らしてください。
A | |
強力粉(イーグル) | 250g |
三温糖 | 35g |
塩(ぬちまーす) | 小1(5g) |
無塩バター(よつ葉乳業) | 15g |
生クリーム(乳脂肪分35%) | 40mL |
— | — |
水 ※室温25℃以上のときは、約5℃の冷水を10mL減らして使う。 | 150mL |
ドライイースト(サフインスタントドライイースト金) | 小1/2(1.4g) |
レーズン | 適量 |
チョコチップ | 適量 |
参考:おうち乃が美 レシ
今回も、水と粉を20g減らして作ります。
強力粉は前回に引き続き近所のスーパーで買った日清です。
できればレシピ通りで揃えたいです↓↓↓
焼き色は「3」、メニューは「1(食パン)」です。
完成
はい、見事に焦げ過ぎてしまいました。
糖分が高くなる場合は焼き色は抑えた方が良さそうですね。
膨らみは良い感じですが、ノーマルと比べて上部に空気が多く溜まってますね。
冷ますとしぼんでしまいました。
中身はバッチリのようです
カットしてみると綺麗に混ざっていました。
程よくチョコチップが溶けきらずに残っていますね。
食べてみると、味・甘さは良い感じでした。
味はやはり、粉が安いからか感動はもう少しでしたね。
レーズンもチョコチップもこだわらずに選んだので、やはりその分の感動が減ります。
こだわらないなら十分ですが、はじめに美味しいノーマルverを食べているので比べてしまいますね。
次回は、粉も具材もこだわりたいです。
今回、断面にもう少しインパクトが欲しかったのでココアパウダーを生地に混ぜてもよかったですね。
その分、チョコを減らしてレーズンを増やすと好みかもしれません。
内容的に菓子パンなので、もっと砂糖を増やすかハチミツを足してもよかったかもですね。
色々とアイデアが湧いて楽しいですね。
また違うレシピにチャレンジしてみたいと思います。
以上です。
Byさちお