【日暮里】土日のみ営業のパン屋さん「パン工房 こむぎゅ」感想
<目次>
どうも!さちおです。
本日のパン歩(ぱんぽ)は「台東区」エリアにて、日暮里駅から徒歩4分の場所にある”土日だけ”の営業のコッペパンが人気のパン屋「パン工房 こむぎゅ」さんにお邪魔しました。
パン工房 こむぎゅさんについて
パン工房 こむぎゅさんは、日暮里駅 北改札口から出て左の方向にあります。
そのまま御殿坂を2分ちょっと進んで横断歩道のある交差点で左に入ります。
さらに2分近く進んだ右手の民家の1階です。
土日のみ玄関が解放されてお店になるようです。
この看板が目印↓↓↓
パン工房 こむぎゅさんは、2015年4月からこの場所でパンを売ってます。
「店内」と言うより、お宅の玄関ですね。
パンの種類は少なく数も少ないです。
この日は日曜日の13時過ぎでほとんどが売り切れてました↓↓↓
一番人気のコッペパンは多めに作ってるようです。
コッペパンのトッピングは6種類
パン工房 こむぎゅさんのコッペパンは、トッピングを6種類の中から選びます。
あんバター、自家製ピーナッツバターと、自家製季節のジャム(ブルーベリー、いちご、マーマレード、あんず)です。
人気は「あんバター」です。
本日のパン食スポットはこちら‼
日暮里は食べ歩きに良い街なので、あらゆるとことにパン食できそうな場所があります。
公園もチラホラあるのでGoogleマップで検索してみてください。
ただ、公園なのか霊園なのかちゃんと確認してからくつろぐようにしましょう。
全粒粉コッペパン あんバター(150円+50円)
パン工房 こむぎゅさんは初めてなので、一番人気のコッペパンのあんバターを注文しました。
コッペパンは、全粒粉よりノーマルの方が人気のようで売り切れでした。
個人的には全粒粉パンが好きなので問題無しです。
あんことバターのバランスはこちら↓↓↓
バターは、他店よりは少な目ですが程よい量でしょう。
と言うか、あんバターサンドのバターが大きいお店って多いですよね。
確かにバターが大きい方が満足感が強いですが、カロリーやら脂質やらビックリします。
なので、これくらいがちょうどいいのかと。
しかし、あの極厚バターと餡子のハーモニーが堪らないんですよね。
たまにならOK。
普段ならこれくらいのバランスが良いかなと↓↓↓
餡子は思ったより甘くないです。
餡子もめちゃくちゃ入ってると言うわけではないから、バターもこの量がちょうど良いんですね。
コッペパンの生地は、思ってたよりは軽い印象です。
トータルでバランスが良い感じになってますね。
ワイルドブルーベリー(250円)
こちら全粒入りのカンパーニュ生地にワイルドブルーベリー、くるみ、アーモンド、ひまわりの種を練り込んだパンです↓↓↓
どうやら「気まぐれパン」らしく、行けば必ず買えるパンではないようです。
甘味は素材のみという印象ですね。
パン工房 こむぎゅさんの個人的な評価
最後にパン工房 こむぎゅさんの個人的な評価ですが・・・
3.6点
・・・と言うところでしょうか。
人気パンがすでに売り切れていたので評価が難しいですが、パンに対する愛情は強く感じることができました。
価格が安く、通いやすい場所にあるのも良いですね。
「土日のみ営業」というのは仕方ないので、しっかり把握して行くようにします。
営業時間も短めですが、数が少ないのですぐに売り切れてしまうので早めに行く必要があります。
家庭の台所で焼いているパンなので、やはり一般的なパン屋さんよりは味は落ちてしまうのでしょう。
その分、家庭的な愛情が大きく感じられるのでみんなに愛されているのだと思います。
以上です。
Byさちお
<店舗情報>
パン工房 こむぎゅ
東京都台東区谷中
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131105/13206614/